【実体験付き】一人カラオケは危ないの？事件や原因を徹底検証！

「一人カラオケが危ないって実際どうなの？」「危ないと言われるのなぜ？」等気になったことはありませんか？

今回の記事では「一人カラオケは本当に危ないのか」について、以下の内容を中心に解説しています。

一人カラオケは本当に危ない？

一人でのカラオケは楽しさやストレス発散の手段として人気がありますが、一方で「一人カラオケは危ない」と言われることもあります。

一人カラオケの危険性についての、

についても解説していきます。

【実体験もあり】一人カラオケが危ないと言われる理由

一人カラオケが危ないと言われる理由は複数存在します。

その中でも一人カラオケが危ないと言われる理由について、私の実体験エピソードや推測を交えて以下の4つをご紹介します。

一人カラオケは危ないのかに関する口コミ【Yahoo!知恵袋など】を調査

一人カラオケが危ないと言われる理由について、Yahoo!知恵袋やその他の口コミを調査してみました。

実際の利用者の声を取り入れながら、一人カラオケの利用者が感じているリスクや注意点について掘り下げていきます。

例えば、以下のような口コミがあります。

実際に20代前半の女性が一人カラオケに対しての不安を相談していることがわかります。以下がその回答です。

実際に男性に声をかけられた（ナンパされた）という事例があります。この場合は、女性が断ることで無事収束しています。

こちらは、「そこまで心配する必要はない」という回答です。これを読むと、

　といった2つの予防・対応策をとることができますね。

こちらについての回答は以下のようになっています。

いずれも若い女性が質問しています。女性の一人カラオケは危ない可能性が高まるので注意しましょう。この回答でも、対応策まで書かれているので参考にしましょう！

一人カラオケが危ない口コミが一部広がり続けている

これはインターネット上のよくある話です。拡散力高いインターネット上の情報・口コミです。

少数の事例が、大きく広がり続けてしまうことがあります。それを発見したユーザーもまた不安になる可能性があるということです。これに関しては一つの考え方として持っておきましょう。

• 「危ない」
• 「やばい」
• 「危険」

などネガティブなキーワードや文章は、気になってしまう人が多いです。

一人カラオケの私の実体験

私自身が毎週一人カラオケに行く中での実体験（注意点など）をお話します。

一人カラオケが楽しい一方で、危険な側面も存在します。以下は、一人カラオケが危ないと言われる私の実体験についてお話しします。

1. 音量の過度な調整

一人カラオケでは、自分だけの空間で歌うことができますが、その際に音量を過度に調整してしまうことがあります。大音量での歌唱は耳への負担となり、聴覚障害や耳鳴りの原因となる可能性があります。また、周囲の迷惑にもなりかねません。

2. 無理な歌唱による健康リスク

一人でのカラオケでは、ついつい無理な歌唱に走りがちです。高い声や過度な歌唱は、声帯に負担をかけ、喉の痛みや声の変調、声帯の損傷を引き起こす可能性があります。定期的な休憩や適切なボリュームで歌うことが大切です。

ボイトレ生の私からすると、喉に痛みが出るのは間違った歌い方なのですが、、疲れが溜まると喉に負担がかかりやすい歌い方になってしまいます。

喉がガラガラにならないように気をつけましょう！

3. 孤独感と精神的な影響

一人でのカラオケは、孤独感を感じることがあるかもしれません。特に感情の不安定な時期には、これが精神的な負担となりかねません。危ない行動をとってしまわないためにも、適切な精神的なケアや、友達との交流も大切にしましょう。

「一人でカラオケにいる自分」に耐えられない人には向きません。

4. 環境の不安定さ

一人カラオケを楽しむ場合、環境が安定しているかどうかも重要です。急な体調不良に備え、

など、安全な環境づくりが必要です。

「3曲連続で歌ったら休憩を入れる」など、自分なりのルールを取り入れることもオススメです。

鍵付きのカラオケ部屋がほぼない

カラオケ店の個室には鍵がないため、誰でも出入りできる状態になっています。

鍵がないことで、出入りが自由になり、不審者や酔っ払いが侵入する可能性が高まります。

例えば、酔っ払いの人が突然個室に侵入してくることがあります。このような事態を避けるためには、事前に対策を考えておく必要があります。

カラオケ店の個室には鍵がないため、侵入される可能性をゼロにすることはできませんが、逃げ道を確保しておくことが重要です。

【事件もあり】中学生や女性は一人カラオケが危ない？

カラオケで実際に起きた事件について解説します。特に中学・高校生・女性が一人カラオケに行こうと考えているなら事前に覚えておきましょう。

女性や中学生等はこのように心配になることが多いのではないでしょうか？

実際に以下のような事件も起きています。

女子中学生をカラオケに誘い自分の体を触らせる等のわいせつ行為

女子中学生２人をカラオケ店に誘い自分の体を触らせるなどの、わいせつ行為をしたとして京都府の男性が逮捕されています。

2022年の12月、女子中学生２人（友達同士）の一人がSNSで「パパ活募集」といったことをきっかけに事件が起きてしましました。

男性も現金2万円を渡したことから児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されています。

消防士が酔った少女に性的暴行

さいたま市大宮区のカラオケ店の個室内で酒に酔った10代の少女に集団で性的暴行を加えた事件が起きています。

この事件は、酒に酔った10代少女に消防士4名が性的暴行をしたというもの。4名もいると実際に逃げ出したり、連絡をする等の手段が取れない状況だったのかもしれません。

【予防策】一人カラオケを安全に実施する方法

一人カラオケを利用する際の危険性・注意点・私の実体験などについて解説しました。ここからは、一人カラオケを安全で実施する方法についてまとめています。

危険な地域・時間帯・部屋は選ばない

一人カラオケをする際は、安全で適切な地域や部屋を選ぶことが重要です。以下の3点に注意しましょう。

この3点は、自分自身で出来る対応策です。このようなことに気をつけるだけでもリスクは大幅に減らせます。

危険な地域

治安悪い地域でのカラオケボックスには行かないようにしましょう。特に事件が多いエリアは避けましょう。

人が集まりやすいエリアも、カラオケボックスの客数が増える分、危険な目に遭う確率が高くなりやすいです。

危険な時間帯

夜間帯の一人カラオケは控えるようにしましょう。

朝、日中よりは夜に飲酒する人が多いです。もちろん、カラオケ店内でも飲酒する人は増加します。

酔っ払う人に絡まれて、事件に巻き込まれる可能性があります。

危険な部屋

すぐ助けが呼べるようにカラオケ店入り口近くの部屋を選択するようにしましょう。

もし、一人カラオケで危ない場面に遭遇してしまったとします。その部屋が入り口や受付カウンターに近いと店員にすぐ助けを呼ぶことができます。

また、店員が気づいてくれる確率も上がります。

適切な音量調整と休憩

耳を大切にするためにも、歌唱時のボリュームには注意が必要です。大音量では、耳が痛くなる危険性があります。

また、定期的な休憩を挟むことで、無理なく楽しめます。無理な歌唱は声帯に負担をかける可能性があるため、危ないです。

飲食や水分補給

一人でのカラオケでは、飲食や水分補給も自己責任で行う必要があります。適切な量の水分を摂り、空腹を感じた場合は軽い食事を取るよう心がけましょう。

アルコール摂取量も注意しましょう。泥酔状態となり、他人に迷惑をかける恐れもあります。

【結果】一人カラオケは危ないのか？についてのまとめ

一人カラオケは危ないのかについて、以下の内容を中心に解説してきました。

結果として、安全に注意すれば一人カラオケは危ないと感じることはないでしょう。（女性や学生は注意をしましょう！）

とはいえ、断言できるものではなく突発的な事件は起こり得るものです。

安全に楽しむための工夫や対応策を理解・身につけることで、一人カラオケをより安心して楽しむことができるでしょう。